人が成長するとき

硝子玉 日記

こんにちは。人が成長する時って、どんな時だと思いますか。

挑戦する時ですよね。見えない未来に向かって、勇気を出して一歩を踏み出すことで、新しい世界が広がります。

自分の知っていることだけを、延々とやり続けることも根気が必要で、素晴らしいことだと思います。でも「成長」という観点から見てみると、あまり見込めず、現状維持となりますよね。

ある程度現状維持をして、能力や技術を磨いたら、次はこれまでやり続けてきた経験や、築いてきた人間関係を駆使して、自分のやりたいことに打って出るのは「有り」だと思うのですが、いかがでしょうか。

前回「夢の見つけ方」という話を書きましたが、やりたいことを見つけたら、世界一を目指してやり続けます。それは現状維持にも思えますが、やりたい事というのは、やっていく内に枝分かれするものでもあります。

例えばハンドメイドで小さく売っている内に、「こんなことをしてみませんか」と、誰かに声をかけてもらえるかも知れません。または「次はこんなことがしてみたいんだよね」と、自分の意見を言っている内に、「あ、それ出来る人知っているよ」と、知り合いを紹介してもらえるかも知れません。

そうやって人間関係が広がっていったり、これまでのつながりの中から、更なるつながりが生まれるかも知れないですよね。

やりたい事をやり続けて、その中でも少しずつ挑戦することで、出来ることがどんどん増えていきます。

それに比例して、自分の人生もどんどん楽しくなっていきます。

もしかすると、40代50代60代と、年を重ねている方が有利かも知れません。だって、10代20代30代よりも、経験を積んでいますからね。能力や技術は磨かれていますし、人とのつながりも幅広いと思います。

人とのつながりも能力の内ですから、自分の技術だけでなく、人にも頼ってみると、新しい展開が見られるかも知れませんね。

夢の見つけ方

人とのつながり

タイトルとURLをコピーしました