旅行の目的

旅行-1 その他

こんにちは。旅行をすると、新しい発見をしたり、嬉しい体験が出来たり、といったことがありますよね。

先日、小学生の甥っ子が、友人たちと共に、初めて県外へ旅行しました。もちろん、それぞれの親同伴ですよ。一泊二日だったのですが、甥っ子は帰って来るなり「楽しかった!もう一回行きたい!!」と、目を輝かせていたそうです。わたしも甥っ子から少し話を聞いたのですが、それは楽しい体験と思い出が出来たようでした。

子どもたちだけでなく、わたし達は、非日常に身を置くことで、視点が変わります。ワクワクした気持ちで辺りを見回すので、多くのキラキラしたものを見つけることが出来てしまいます。旅行中は、どんなことでも楽しくて仕方が無くなってしまいますよね。世界が明るく輝いて見えます

ところで「旅」といえば、大昔は食糧を求めたり、住む場所を探したりといった、いわば「生きるため」のものが多かったでしょう。もう少し時が過ぎると、「遣隋使」とか「遣唐使」といった、外交上のお使いの旅が出てきましたよね。大航海時代は、命がけの冒険の旅でしたし、お遍路や布教活動など、信仰の旅もあります。

現代の旅の主流は、やはり「楽しむ」ことですよね。出張というものもありますが、多くの場合は「旅行=楽しい」となっている事でしょう。

知らなかったことを知り、未体験を体験することは、見聞を広めると同時に、心の器も大きくなるきっかけとなります。旅は自分自身を成長させるツールになりますよね。

ということで、どこへ出かけましょうかね。そろそろ紅葉狩りの季節ですね。

人が成長するとき

自分が変わったと気付くことも大事

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