好きの追及は誰かの役に立つ

花-14 日記

こんにちは。自分が好きなことを追及している内に、知らずに誰かの役に立っていることって、ありますよね。

わたしは過去の職場で、自分がやりやすく、そして分かりやすくするために、作っていた資料を見た同僚が「これは分かりやすい。私たちにもちょうだい」と言われて、喜ばれたことがあります。

自分の好きなことに情熱を持つことは、自分の人生に意味や目的を見出すことができます。それが他人のためになることであれば、自分は社会に貢献していると言えますよね

でも、自分の好きなことが他人に迷惑をかけたり、害を与えたりすることであれば、それは問題があると言えます。自分の好きなことを追求するときは、バランスを考えることも大切です。

好きなことを追求したり、新しいことに挑戦することは、人生を豊かで充実したものにするためにも、重要なことです。自分の能力を伸ばし、新しい視点を持つ機会にもなりますよね。

また、好きなことに情熱を注ぐことで、知らない内に自分の限界を押し広げ、自己実現の道を切り拓くことにも、つながりそうです。

自分が幸せであることは、自身の生活の質を向上させ、周囲の人々にも良い影響を与える可能性があります。シャンパンタワーの話ですが、天辺のグラスからシャンパンがあふれないと、次のグラスには注がれませんよね。それと同じで、自分のグラスから幸せがあふれ出ないと、周囲の人へ幸せを分けてあげることが出来ません。ですから、自分が幸せや豊かさを、感じることが出来るようになることが先です。

だからと言って、他人を押しのけて幸せを取りに行くのは、ナンセンスですよね。自分の好きなことが他人に迷惑をかけたり、害を与えたりすることなく、バランスよく続けることが理想です。

自分の好きなことに情熱を持つことは、自分の幸せや成長にとっても、社会にとっても、良い影響を与えることができるのです。今日から没頭できそうな何かを、始めてみませんか。

シャンパンタワーの天辺へ

自分を育てるのは自分ということ

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