自分を大事にするとは

バラ-2 日記

みなさん、こんにちは。

今日はちょっと思ったことを、書いていこうと思います。

「鏡の法則」という言葉があるけれど、これって「自分で自分にしていることが、他人を通して自分にやって来る」ことと同じことみたいなのです。

どういうことかといいますと、例えばいつも自分に辛辣な言葉をかけているとします。「自分ってダメだなあ」とか「自分なんてさあ」とか、自分を卑下する言葉を口癖にしていると、実際に他人から見下された態度を取られるという現象です

実は最近、「わたしの物事の捉え方が変わったなあ」と思い、わたしが嫌だったと思う過去を振り返ってみて、それに気付いたのです。やたらと使い走りをさせられたり、小間使い扱いされたり、酷い言葉を浴びせられたり。メイドや家来として働いているわけでもないのに。

頼りにされているということとは程遠かったなあ、馬鹿にされて、奴隷のような扱いをされていたなあ、と振り返っていました。

当時はなぜ、そのような扱いをされていたのか分かりませんでした。男尊女卑かなあ、とか思っていましたが、考え方の本を読んでみたり、自分なりに試行錯誤してみてはいたのですが、最近は特に動画を見始めたので、色々と勉強出来ました。

そんな中で、「自分が自分を大切に扱っていないから、他人もわたしのことを大切にしようと思わないんだわ!」と気が付いたのです。

一番の味方であるはずの自分でさえ、わたしを大事にしないのだから、他人がわたしのことを大事だなんて思うはずないですよね。

こういったことに気付いたのは、本当につい最近のことです。わたしが見ている動画の方々は「自分の心の声を大切にして」とか「自分のことをもっと好きになって」とか「自分は素晴らしい存在なんだよ」とか、とにかく自分を丁寧に扱いなさいよ、という内容のことを発信していらっしゃいます。

このような方々の動画を見続けてきたお陰で、わたしの心の中に「自分を大切にする」ということが浸透してきたのでしょうね。

小間使いされていた当時のことを思い返すと、確かにあの頃のわたしは、自分のことを見下していたんだな、と思います。自己肯定感が低すぎて、それこそ「自分なんかが望んではいけない」みたいなことを考えていました。そのくせに、周りで起きる出来事には、文句ばかり言っていて、特に行動もしないという体たらく。恥ずかしい限りです。「当時傷つけたみなさん、本当にごめんなさい」そんな気持ちです。

当時の自分の言動を反省しつつ、「今の自分は随分と成長したんだなあ、努力したもんなあ」と、自分を褒めています。

これからももっともっと成長して、もっともっと自分を丁寧に扱わないといけませんね。何ならお姫様のように大切にしようかな。そうしたら「鏡の法則」で、幸せや楽しいことが、どんどん、どんどん押し寄せてくるに違いないですもんね!

みなさんも、自分を大切に「殿」や「姫」として扱ってあげてくださいね

難しく考えなくて大丈夫です。毎日清潔な服を身に着けたり、掃除をしてきれいな部屋に身を置いたり、やりたいと思ったことに挑戦したりしていることが、自分の心を大切に扱うことになり、自分を「殿」や「姫」扱いすることになるのですから。

みんなで「殿」や「姫」になりましょう!

自分の中にあるもの

三次元から離れた意識を持つということ

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