こんにちは。
みなさんは、何とかしてお金持ちになりたいなあ、と思ったことはありますか。そのためにはどうやって稼いでいったらいいのか、わかりますか。
わたしはお金持ちになりたいな、と思うのですが、どうやって稼いでいったらいいのか分かりません。会社勤めが一番安全ですが、決まった報酬しかもらえないので、ある程度までしか稼げませんよね。
では、自分でビジネスを始めたらいいじゃないか。と思った時に、つい効率のいい稼ぎ方を探してしまいがちです。でも、効率のいい稼ぎ方なんて、実は存在しないのです。あったとしても一時的なものでしょう。詐欺まがいのことをすれば、確実にリピーターとなるお客さんは付きません。それに社会的な信頼度は、がた落ちです。毎月売り上げをしていかないといけないのですから、信頼度は重要だと思います。
効率のいい稼ぎ方を求める人は、言い方を変えると、失敗を恐れていると言えそうです。
確かに、わたしも失敗するのは嫌ですが、それを恐れていては、一歩たりとも進まないことも知っています。なので、出来るだけ安全な道はないかと、思ってしまうのですよね。
ビジネスで成功している人が言うところによると、成功するためにたくさん失敗することで、色々な学びや経験値が増えるそうです。失敗を繰り返すことで、失敗しない方法も分かるようになり、同じ失敗を繰り返すこともなくなります。
「効率的」を考えるのは、こうやってたくさんの経験を積んでから、ということですね。
TVなどでアイドルの華やかな面しか見ていないと、アイドルはただ笑っていればいいだけだ、と思うのと同じようなことかもしれませんね。画面に映っていない日常では、アイドルの方たちも試行錯誤や、自分磨きを怠っていないのだということを、忘れてはいけません。
ということで、とにかくやってみることから始めましょう。何でもいいから、今すぐ始めてみるのです。直感を信じてみるのも、いいかもしれませんね。ダメだと思ったら、すぐに路線変更してもいいじゃないですか。気になったからやってみる、というのは良いかもしれません。気になるということは、自分に向いているかもしれないから思い付くのです。全くの反対方向だったなら、きっと思い付くことはないはずです。
例えば、アクセサリー作りをしている人は、作ったものを展示してみようとか、売りに出してみようとか思うでしょうが、いきなりLOTやICT会社を経営しよう!とか、お習字教室を始めよう!とは思わないと思います。実際にやっている人がいたらごめんなさい。ただの例えですからね。
正反対のことを思いつくにしても、何か経緯があってたどり着くことはあるかもしれませんが、一からの状態で不意に思い付くことは、自分に関係した何かであると思います。それはつまり、自分に出来るかもしれない可能性を思いついていると思えば、ちょっと勇気が湧いてきますよね。大きなお金を掛けずに始めることが出来れば、気持ちも楽に始められそうです。そして、ダメだと思ったら、路線変更すればいいのです。次に気になることに着手すれば、また自分の出来ることや、出来ないことが分かります。
ポイントは、大きなお金を掛けずに、今できることをすることです。いきなり大きなお金をかけてしまうと、ダメだと思った時に路線変更するのが大変になってしまいますからね。投資は自己責任でお願いしますね。
行動の繰り返しが、成功への近道と言えそうです。
そして、上手くいかなかったからと言って、それが必ずしも失敗とは限らないのではないでしょうか。失敗に思えるようなことも、それを踏まえて次の行動につながっていくので、それらはデータに過ぎないのではないかと思います。
失敗という言葉を、自分の辞書から消してしまいましょう。
わたしには成功しかありえないわ、と思って一歩を踏み出したいですね。
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