心を磨く

日記

こんにちは。先日「心を磨くことは、一生必要である」という言葉を耳にしました。「ええ!?一生やらないと駄目なの?」という思いと「それはそうだよね」という二つの気持ちが出て来ました。

心を磨くというのは、自分の精神的、道徳的、知識的な成長を追求するということで、つまりは、自己成長のことかなと思います。

精神的成長と言えば、自己啓発でしょうか。自分の内面を見つめ、自分への理解を深めることで、より良い自分を目指します。自分の強みと弱みを知り、それを更に成長させたり、改善したりするための手段となりそうです。

道徳的、知識的な成長というと、本などの情報から知識を深め、道徳的な価値観を育てるといったことでしょうか。自分を理解し、相手を理解しようと努めることが学びになります。

困難を乗り越える経験もまた、心磨きの一部ですよね。人生で出会う困難を乗り越えることで、心の強さや忍耐力を養えます。個人的には「もう嫌だな」と、思いますけれども。

このような心磨きを通じて、自分を成長させることで、周りの人々にも良い影響を与えることができます。京セラの創始者である、稲盛和夫氏は「善きことを思い、善きことを行えば、人生は好転する」と、おっしゃっています。

確かに、なるほどと思いますよね。どんなことにも心を込めて行動することで、自然と感謝が生まれてきたり、幸せを感じることが出来るようになります。わたしは以前、心を込めるという話でも書いたことがあります。

心を磨くことは、自己成長だけでなく、他者や社会全体へも、ポジティブな影響をもたらすことが、可能なのかも知れないですよね。イメージが、かなり壮大になりますね。

もう変更できない過去を悩んだり、まだ来てもいない未来を嘆いていないで、今現在に視点を当てて、心を込めて過ごしていると、自然と幸せな未来がやって来るかも知れません。楽しみですね。

心を込める

自分磨きとは

タイトルとURLをコピーしました