罪悪感を手放そう

シャンパン-1a 日記

こんにちは。人は誰しもが、罪悪感というものを持ったことがあると思います。今回は罪悪感の手放し方について書いていこうと思います。

罪悪感というのは、いつまでも自分の良心をツンツン刺激してきますよね。もう忘れてしまいたいのに、ツンツンする手を緩めることなく、執拗に留まり続けます。

この状態は、いつまでも自分責めをし続ける行為であり、波動としては低いものです。波動とは何かと言いますと、脳科学的引き寄せの法則-2にも書きましたが、難しく言うと素粒子の振動のことですが、簡単に言うと「波長が合う」とか「気が合う」とかいうものです。その人が持つ「雰囲気」と言っても良いかも知れません。

この波動がいつまでも低いままだと、同じように低い波動の現象を引き寄せてしまいます。「類は友を呼ぶ」という状態ですね。この「類」が低いと低いものを、高いと高いものを呼ぶわけです。

では、このいつまでも自分のそばに居座り続ける「罪悪感」を、どのように扱えばいいのかと言いますと、まずは「反省」と「謝罪」です。もう二度と同じ過ちは犯さないと、自分の心に誓ってください。謝罪は相手に直接言えなくても、心の中で深く謝ればいいですよ。

そして、その罪滅ぼしをします。何をすればいいかというと、他人に奉仕をするのです。謝らなくてはいけない人ではなくて、全く別の人でいいです

電車やバスで席を譲るとか、落ちているごみを拾うとか、自分で出来る些細なことで十分です。大袈裟なことはしなくていいですよ。小さな徳を積み続けるのです。

そうやって、誰かの役に立つことを続けていく内に、人生が良い方へ変わっていきます。もしも今、あなたに罪悪感があるのでしたら、一度試してみてくださいね。

人はつい、言わなくても良いことを言ってしまったり、やらなくてもよいことをして迷惑をかけてしまったりするものです。誰でも経験はあるでしょう。もちろん、わたしにもあります。

でも、それをいつまでもウジウジ考えていても仕方がありません。だから、まず反省、そして同じことを繰り返さないように心に決めて、誰かの役に立つことをしていきましょう。

「誰かに喜んでもらえることは何だろうか」と、気持ちを切り替えることで、早目に「罪悪感」とさよならが出来るようになりますよ

脳科学的引き寄せの法則-2

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