今日は、中田さんに一番近い方々のチャンネルの紹介です。
藤森チャンネルについて
中田さんに一番近い人、オリエンタルラジオの藤森さんも、2020年3月頃からYouTubeを始められました。
ゲストとドライブをしながら話すという、ちょっと新しいスタイルで、またまた話を聞く系ですが、わたしは好きなのです。
他には、藤森さんが好きなサウナを作ろうと、長野に土地を買われました。そして、サロンメンバーの方たちと開拓をして、サウナだけでなく、村まで作ろうとしていくものや、新しく借りた事務所のDIYも、とても面白いです。
土地の開拓もDIYも、どちらもやったことがないからと、彼は木の植え方や、柵の作り方などを、そのやり方を知っている人々の知恵を借りながら、土地を耕して畑を作ったり植樹したり、事務所の壁を作ったりしています。そんな藤森さんの奮闘している姿は、好感が持てます。彼はやったことがなくても、誰かの助けがあれば乗り越えられるということを、わたしたちに実践して見せてくれています。
わたしはどちらかというと、抱え込むタイプなので、人の力を借りるというのは、とても大切なことなのだと思いました。一人でやるより、みんなでやる方が早いし、安全だし、何よりも楽しいですよね。
「自分には簡単なことしか出来ない」と思っていても、それが誰かにとってはすごく難しいことだったりします。人と関わってみないと、自分のできることがどんなことなのか、分からないものなんですよね。
他には、CM撮影の裏側や、ミュージカル舞台の裏側を見せてくれたこともあって、新鮮で面白いと思いました。映画とかのメイキングが面白いのと同じ感覚ですね。CMは短いですが、それを一つのものにするまでに、多くの時間を使っていることや、関わる全ての人がプロ意識で仕事をしていることが伺えます。
こういったものを見ると、とても厳しい世界なのかな、と思うことがあります。
Moe-chについて
中田さんの奥様も、2021年シンガポールに移住してからYouTubeを始められました。
カメラマンは中田さんです。二人のデートに付いて行っている気がしないでもないですが、お二人の何気ない会話から、仲の良さが伺えます。英語の字幕も入っているので、英語の方がいいという方も、同じように楽しめるのではないでしょうか。
このチャンネルは主に、シンガポールのことを教えてくれるもので、マーライオンから始まって、アップルストアやショッピングモール、市場の様子など、街の探索に連れて行ってもらっている気分が味わえます。日本にもあるお店なのに、扱っているものが違ったり、ちょっと高かったり。常夏の国なのに、11月にもなれば冬物が出回っていたり。この時、中田さんもおっしゃっていたのですが、冬物はおそらく、海外旅行をする人のためでしょうね。
萌さんは中田さんのサロンにも入っているということで、サロンのメンバーさんと仲良くなって、一緒にご飯を食べに行ったり、買い物へ出掛けたり、小旅行もしてみたりして、YouTubeにも投稿されています。とてもアクティブに過ごされているようです。
編集もご自分でされていて、なんでも挑戦している素敵な方です。
2021年の年末には、日本に帰って来られていて、東京観光や、温泉旅行、USJにも行かれて、とても楽しそうな家族旅行を拝見しました。
他にも多くの芸能人の方が、YouTubeを始めていらっしゃいますので、TVでは見られない一面が見られることも、楽しみの一つになります。
