友人として向き合う-愛される人格になるには-1-

ハートと星a 日記

こんにちは。世の中には、いつもなぜか人に囲まれている、愛される人やカリスマ性のある人っていますよね。

愛される人格や、カリスマ人格というのは、生まれ持ってのものではないらしいのですが、あなたは知っていましたか。

もしも自分が「人から愛される人になりたい」と思っているのなら、実はなることが出来るらしいのです。どうすればなれるのか、知りたいですよね。

そんな動画を見たので紹介したいのですが、あなたなら、どうすると良いと思いますか。巧みな話術で人を笑わせて、その心をつかみますか。それとも、長い年月をかけて身に付けてきた、何かの技術を披露して、周囲をアッと驚かせて心をつかみますか。

それも悪くはないと思うのですが、一時的なテクニックだと思いませんか。愛され続けるためには、もっとこう、何かが必要な気がしますよね。

でも、本当はそんなに難しいことではないようなのです。

例えば、あなたの友人が、ゴルフが好きだったとします。その時「どうしてゴルフが好きなの?」とか「何がきっかけで始めたの?」などの質問をしますよね。それは、あなたがその友人に興味があるから、もしくはゴルフに興味があるから、そういった質問をするのではないでしょうか。

相手が興味を持っていることや趣味に、自分も興味を持つことで、相手は喜んで話してくれますし、自分も知らないことを知ることが出来て、お互いの心が近付きます。

つまり、愛される人になるには、相手に興味を持つという事なのです。あなたのことに興味のない人や、あなたを嫌っている人に、自分のことを話したいとは思わないですよね。

この世の全ての人間は、自分自身に一番興味があるのです。つまり、全世界の人間は自分のことが大好きなのです。

「私、自分のことが嫌いなんですけど」

って、言う人もいらっしゃいますか。そんなあなたでも、「私なんてさ」とか「私っていう人はね」と言って、自分の認めたくない部分のことを話しますよね。「私」「私」と、必ず自分のことを言いますよね。自分に興味があるから出てくる一人称であり、自分の気になる部分をよく知っているのですよね。

人間には、自分が重要人物だと認められたいという欲求や、感謝されたいという欲求があります。極端に言うと、世界情勢よりも自分の顔に出来た吹き出物が、何よりも一番気になるというのです。

だから、その欲求を満たしてあげるために、徹底的に相手の話を聞くことが、愛される人間になるための道なのだそうですよ。

ちょっと話が長くなってきたので、相手との会話でどのような質問をしたらいいのかは、次回書きますね。

人とのつながり

YouTube大学【対人関係①】カリスマや愛される人は後天的に作れる

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