自分に聞くという意味

ハート 日記

こんにちは。突然ですが、何か悩みはありますか。わたしは、無いと言えばないですし、有ると言えばあります。つまり、わたしは大きな悩みと言うものは、今は無いのかも知れませんね。

でも時々は心に何かが引っかかって、それが何なのかが分からなくて、モヤモヤすることがあります。悩んだ時は、どうしていますか。

「悩んだ時に自分に聞く」という方法を、ご存知ですか。「自分に聞く」というのは、自分自身に問いかけることで、自分の気持ちを整理し、解決策を見つけるための方法です。

質問の例としては、

– なぜそれが悩みなの?

– どうすればその悩みが解決すると思う?

– その悩みの何が嫌だと感じているの?

– その悩みを解決するためには、何が必要だと思う?

このような感じです。

「いやいやちょっと待ってよ、分からないから悩んでいるのに、自分で答えが見つけられるの?」という疑問が湧いてきますよね。

この方法の意図は、質問をすることで、悩みを客観的に捉えて、整理します。そして、視点を変えることで、気付かなかった解決策を見つけようというのです。

そもそも、悩みを解決したいときに「自分に聞く」というのは、自分自身に問いかけることで、自分の中にある答えを見つけ出すことができる、というのが前提の考え方です。ですが、答えが出るかどうかは、悩みの内容や状況によって異なります。

例えば、自分自身では解決できない問題や、専門的な知識が必要なことなどは、自分だけで解決することが難しい場合があります。そのような場合は、専門家に相談することも必要になります。

その誰かに相談する前に、まずは自分で自分に聞いてみて、何がそんなに問題となっているのかを、一度整理してみることが必要です。何が問題なのかが分かっていれば、相談する時も伝えやすいですし、相談された方も内容が掴みやすくなりますものね。

誰かに相談する前に解決できれば、それに越したことはありません。でも、もしも自分で解決策が見つからなくても、誰かに相談する内容を、一度整理することができます。

もしも悩みがあるのでしたら、ちょっと自分に聞いてみてはいかがでしょうか。

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