心地よい気分を維持したままで

本とお茶-4 その他

みなさんこんにちは。

前回の話は、気持ちが乗ったときに、やりたいことをしましょうという内容でした。(気持ちが乗る日とは

今回は、気持ちが乗らないけれど、やらないといけないことへの対処法を、お伝えしようと思います。

やることは、すごく簡単なので、いつものように「え、そんなこと?」と思われるかも知れませんが、まあ聞いてください。

例えば、二週間後にミーティングがあるとします。この日までに、お客さんへの聞き取りと分析、資料作りをしなくてはなりません。しかしながら、どうしてもやる気が起きないのです。お客さんからの声はメモしてあるのですが、それから先が進みません。そうこうしている内に、あと一週間に迫ってきてしまいました。さあ、どうしましょう。やる気はうっすらとも出てきません。焦るばかりです。

こんな時やると良いことは、「一週間以内に、楽しくやり終えるぞ!!」と決めるのです。

ただそれだけです。自分で決めることが重要ポイントです。そうやって決めるだけで、なぜだか苦しく思わずに、心地よい気分を維持したままでやり切れる日が来るのです。

前回、気持ちが「乗る」とか「乗らない」というのは、どんな時に起こるのかは分かりませんが、気分が乗ったときにやることは、間違いなく楽しくできます。と書きましたが、そんな風に、気分が上向いて、やる気が出る日が来るのです。思いがけないひらめきのようなものが起きたら、「今だ!」と行動に起こすのです。やる気が出たら、もう誰にも止められません。やらなくてはいけないことを、一気に終えてしまいます。

自分の気持ちが乗ったときに即行動です

気持ちが乗ったときに行動、また次の気持ちが乗ったときに行動、と繰り返すうちに、いつでも気分よくいられるようになるのです。だって気分が乗ったときにしか行動しないのですから、いつも心地よい気分を維持したままで行動して、しかもそのパフォーマンスは最高となれば、相乗効果でいつでも気分よくいられるようになると思いませんか。

みなさんも一度、試してみてはいかがでしょう。

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