夢の見つけ方-How to find a dream

付箋 日記

こんにちは。あなたには夢はありますか。

わたしは漠然としたことはあるのですが、「これです」と言えるものが見つかっていません。ということで、今回は夢の見つけ方についての動画を見たので、書いていこうと思います。

まず、やりたいことを見つける前段階として、やることが二つあります

1.自分が嫌なことは何かを見つけます

今自分が嫌だと思っているのに、やっていることは何でしょうか。それを見つけて、やめていきます。

2.義務感を捨てます

「こうしなければならない」とか「こうでなければならない」と、思いながらやっていることは何でしょうか。

義務感からやっていることです。これもストップしてください。

この二つが完了したら、ようやくやりたいことを見つけていきます。

なぜ上記の二つが必要かと言いますと、せっかくやりたいことが見つかっても「時間が出来たらね」と、先送りしてしまい兼ねないので、まずは時間を作るために、嫌な事や義務的にやっていることを止めるのです。

ということで、次の2ステップです。

3.感情に聞いてみます

自分がやっているそれは「好き」か「嫌い」かです。もしくは「やりたいこと」か「やりたくないこと」かで、分類してください。

まずは分類です。自分の心に聞いてみて「好き」とか「やりたい」と思うことなのかどうかです。理屈は抜きにして、自分の心に正直に振り分けてくださいね。

「これをやりたくないなんて言ったら、なんて言われるかな」とか「これが好きって言ったら馬鹿にされないかな」などと思っても、好きなら好き、嫌いなら嫌いで良いのです。

究極、誰に馬鹿にされたとしても、自分が「やりたい」と思うことを見つけます

4.小さくまとまらないようにします

その見つけた自分のやりたいことをやって、「世界一になろう!」という、大きな目標を立てます。

そういった「世界一」を目指すことこそが、夢を実現することにつながります

上記の3と4は、自分の為にやることが大事です。自分の夢なのですから、自分の為ですよね。「こうなりたいから、やろう!」という思いは、夢を実現するためのエネルギーになります。そして没頭することで、極めていけるのです。

3と4を最初にやってしまうと、せっかく見つけた夢なのに、やりたくないことに時間を取られていて、夢を実現するための行動ができませんよね。

だから、1と2をやっておくことで、夢を見つけたら即行動に移れます。

ここで一つ注意点があります。

せっかくやりたいと思って始めたことでも、長く続けていく内に、いつの間にか義務的にやり続けてしまうことがあります。

5.そういう時は、迷わず手放してください

つまり止めるのです。義務的に起こしている行動は、先に書いた2の「義務感を捨てます」ですよね。

「やりたいと思って始めたのだから」と言って、真面目に義務的にやる必要はないのです。それはもう、自分のやりたい事ではなくなっているのですから、次のやりたいことを見つけるタイミングだと思って、あっさり手放しましょう。

以上が、夢の見つけ方ですが、いかがでしょうか。

1と2は、盲点だったと思います。言われてみれば、時間を作っておかないと、即行動は難しいですよね。そもそも人はルーティンを好みますから(行動の7割は習慣からも見てみてくださいね)嫌な事でもルーティンに組み込まれていたら、やりたいことでさえも後回しにし兼ねませんよね。

まずは1と2からですね。

行動の7割は習慣から

没頭すること

時間が無いとは-1-やる理由-

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