カビ取り対策からの

お湯-1 その他

こんにちは。お風呂のカビ対策として、みなさんはどういったことをされていますか。

お風呂上りに「冷水をかけると良い」と聞いたことはありませんか。実際にやっていらっしゃる方もおられるかも知れませんね。でも最近の話では、「熱めのお湯」をかけると良いらしいのです。熱めってどのくらいかと言いますと、45度くらいでいいそうです。お風呂としては熱いですが、思ったほどの熱湯ではなさそうです。わたしは60度くらいかと思ったのですが。でもあまり熱すぎると、湯気が残って逆にカビの原因になるというので、加減が大事です。

今回の話は、このお風呂のカビ対策から思い付いて、実験してみた結果を発表したいと思います。

わたしが実験した内容は、コンクリートに生えてきた苔取りです。

実は家の前のコンクリートが薄っすらと緑色になってきまして、「これは苔だなあ」と思っていたところにインスピレーションが来たのです。

「苔って菌類だよね」

ということは、お風呂のカビ対策で熱湯が効くのなら、このコンクリートにも効くのではないかな?!と思ったのです。

善は急げで、早速やってみました。とはいっても、今年の夏にやってみたことです。お湯の温度は沸騰する前くらいなので、70~80度です。これを撒いてみたところ、以下の写真のようになりました。

カビ取りの応用-1

白い部分がお湯をかけた場所で、黄緑部分はお湯が流れたところです。いかがでしょう、緑の部分との違いが見えますか。この写真では、ちょっと分かりづらいでしょうか。

カビ取りの応用-2

ね。すごいと思いませんか。効果ありですよ!危険な薬品を使わなくても、苔対策出来そうです。実験としてやってみただけですが、こんなに効果が出るなんて、嬉しい驚きです。

面白いので、みなさんも試してみてはいかがでしょうか。

以下は、わたしが「ちょっと変わっているかも知れない」と思われるかも知れない話です(笑)

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