視力が低下する原因とは

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こんにちは。みなさんは、視力は良いですか?

わたしは小学5年生の頃から近視になりまして、中学高校ですごく進んでしまって、眼鏡かコンタクトレンズがないと本を読むのも大変です。

社会人になってからは、あまり変わらず、何年も同じ度数でいたのですが、ここ最近は、YouTubeをよく見るようになったからなのか、また少し見えにくくなってしまいました。

スマホ老眼という言葉も聞きますし、何とか改善したいなと思って、ちょっと探してみました。そうしたら、視力回復のための動画を見つけましたので、視力について書いてみたいと思います。今回は原因と対策について、次回は視力回復のための方法をご紹介しますね。

まずは、視力障害にはどんなものがあるかと言いますと、近視、乱視、斜視、眼瞼下垂、白内障、緑内障、ドライアイなどですね。

そして、これらの原因と考えられていることは、血流と酸素不足、栄養不足なのだそうです。

血の巡りが悪いと、酸素や栄養が細胞に届かなくなりますね。そうなると、栄養を消化吸収するはずの胃腸の働きも低下してしまいます。

この動画の先生がおっしゃるには、そもそも呼吸の時点で、酸素不足でもあるということです。呼吸はしているけれども、その量が少ないというのです。つまり呼吸が浅いということなのですね。

振り返ってみると、わたしも呼吸が浅いと言いますか、空気が少ないと思うときがあります。わたしは高山に住んでいるわけではないですよ。一時期「空気が足りない」と思って、何度も深呼吸をしている日がありました。考えてみれば呼吸が浅かったのですね。

呼気よりも吸気を意識することが大事です。息を吐くのは、吸い込むよりも、楽にできるようです。溜息とか簡単にできますよね。呼吸には横隔膜の働きが必要ですが、呼吸が浅い人は、この横隔膜が弱くなっているようですので、鍛錬が必要になってきます。

先生が紹介していたのは、まず500㎖のペットボトルを用意します。その底にキリで3か所穴をあけて、あとはペットボトルの口から息を吹き込むのです。6~10秒くらいかけて、口から息を吐き切ります。これを5~10回。

これをすることで横隔膜が鍛えられて、呼吸での酸素不足が解消されるとのことです。

呼吸の心配がなくなっても、血流がよくないと胃腸の働きはもちろん、身体に十分な酸素が届きませんよね。そうしたら何をするといいのか。

運動ですね!

「ええぇ」という声が聞こえてきます(笑)

先生が紹介しておられたエクササイズは、道具を使いませんので、思い付いたときにいつでもできます。それは、「エア縄跳び」です。つまり縄跳びをするつもりで、その場でジャンプすればいいのです。引っかかって転ぶ心配もありません。グッズが必要でしたら、一本に繋がっていない縄跳びがありますよね。あれを使っても良いのではないでしょうか。飛んだ数を数えてくれますから、楽ちんです。エア縄跳びが嫌なら、もも上げでも良いそうですよ。

血の巡りが良くなるように運動するのですから、ラジオ体操も良いのではないかと思います。毎朝会社でやっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。このラジオ体操を真面目にやると、体が温かくなります。血の巡りが良くなったと実感できますよ。わたしは肩こりが解消されましたから、是非、真面目にお試しください。

さて、酸素不足と血流改善が出来ましたので、胃腸の働きも良くなり、栄養もしっかり吸収して、身体の隅々まで届けられるようになりました。

ペットボトルの呼吸とエア縄跳びのエクササイズで、身体の調子も良くなるはずです。次回は、視力回復のためのエクササイズを紹介しますね。

 

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