視力を回復させるには- 1

公園-1 その他

みなさん、こんにちは。

前回は視力障害の原因と対策について書きましたが、今回はいよいよ視力を回復させるための方法をご紹介します。

まず、前回のおさらいですが、視力障害にはどんなものがあるかと言いますと、近視、乱視、斜視、眼瞼下垂、白内障、緑内障、ドライアイなどですね。

そして、これらの原因と考えられていることは、血流と酸素不足、栄養不足なのだそうです。

前回は、身体全体に関わる血流と酸素不足、栄養不足の対策をしました。よね?

わたしが見た動画の先生は、目の栄養不足と、目の中の水晶体を調節する毛様体が固くなることが、主な原因とおっしゃっていました。

毛様体が固くなるというのは、ずっとスマホを見続けるといった、目の酷使が原因だそうです。ちなみに、毛様体は筋肉です。目の酷使というのは、毛様体がずっと緊張状態でいることです。

例えば腕立て伏せで、ずっと腕を曲げたままキープしているのと同じ状態です。キープしていた腕を「さあ、伸ばしてください」といきなり言われても、その腕の筋肉は固まってしまって、すぐには伸ばせないと思います。これと同じことが、毛様体でも起きているのです。

では固まってしまった筋肉を戻すには、どうしたらいいでしょうか。

  1. もう一度酷使する
  2. マッサージをする
  3. 腹筋をする

正解は———-2ですね。

ということで、そのマッサージのやり方です。先生はいくつか紹介してくださっていたのですが、わたしが「やりやすいな」と思ったものを紹介しますね。

一つ目は、タッピングです。指先で眉の辺りと、目の下の骨の辺りをトントンするだけです。

目の周りに刺激を与えることによって、自律神経が刺激されて血流が良くなるそうです。

二つ目は眉を引っ張る、ひねる。

簡単だと思うのですが、わたしは眉をつまめません(泣)

三つめは、目尻を横に引っ張ること3秒。斜め上に引っ張ること3秒。斜め下に引っ張ること3秒。あかんべーをすること3秒。眉を引き上げること3秒。

表情筋を動かすことで、血流が良くなります

四つ目は、一分瞑想。目をつむって、きれいな景色を思い出す。「見る」という行為は脳が行っているので、脳をリラックスさせる目的だそうです。

以上ですが、いかがでしょうか。これで視力が回復するのなら、そして、未来の老眼や白内障も予防できると思えば、やってみるべきだと思うのですが。お金もかからないですし。

毎日穴をあけたペットボトルに息を吐き切って、エア縄跳びをして、表情筋をマッサージするだけですよ。やりますか、やりませんか?

  1. やる
  2. やらない

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