自分らしく生きるには

花花火-紫ピンク1 日記

こんにちは。これまで、自分自身を知ることは大切だという話をしてきましたが、それは、自分らしく生きることの第一歩ですよね。

自分の価値観や特徴を知り、自分に合った判断基準を持つことで、自分らしい生き方を見つけることができます。そして、自分自身を大切にすることも重要です。自分の意見を持ち、自分に正直に生きることで、自己肯定感を高め、ストレスを減らすことができます。

親の因果が子に報う」という話をしたことがありますが、子どもは親にシンクロするそうです。ということは、子どもと向き合うことで、自分らしさに気づくことができるかもしれません。子どもたちは、純粋で素直な思考を持っているため、自分自身の本当の気持ちに気づくきっかけになることがあります。また、子どもたちと一緒に過ごす時間は、自分自身を振り返る良い機会にもなります。

わたしも、甥っ子や姪っ子と関わる中で「わたしも小学生の頃、こういう事を考えたな」と、思い出すことがたくさんあります。過去の自分を、振り返るきっかけとなっているのです。

子どもたちと向き合うことで、自分自身に気付くことはたくさんあります。子どもは自分の鏡のような存在で、彼らを通して自分自身の行動や感情、価値観を見つめ直す機会を、与えてもらうことができます。また、子どもたちの無邪気さや純粋さ、好奇心は、わたし達が大人になったことで忘れがちな、大切なことを思い出させてくれます。

子どもたちは自分の感情を素直に表現します。彼らは喜び、怒り、悲しみ、驚きなど、感じたことを、そのまま表します。嫌なことは「イヤだー!!」と、叫んだりしますよね。大人が社会のルールや期待に縛られて、自分の感情を抑え込むことが多い中で、子どもたちは自分の感情を素直に認め、それらを表現しています。感情を表現することの大切さを、学ぶことができますね。だからと言って公共の場で「イヤだー!!」と、叫んだりはしないでくださいね(笑)

自分の感情を抑え込むのではなく、「自分はこう思っているのだな」と、それを認め、理解することが大切です。

また、子どもたちは新しいことに対する好奇心も旺盛ですよね。彼らは何事に対しても経験し、学び、成長することを楽しんでいます。目がキラキラしていますよね。大人が日々の忙しさに疲れてしまう中で、新しいことを学ぶ楽しさや、成長の喜びを思い出させてくれます。

このように、子どもたちと向き合うことで、自分自身の内面を見つめ直し、自分を理解し直すことができます。「そういえば、こんなことに興味があったんだよね」と言ったように、思い出すきっかけとなります。それは、自分らしく生きるための、大切なステップとなりそうですよね。子どもたちから学ぶことはたくさんありますので、彼らとの時間を大切にしてみてくださいね。

親の因果が子に報う

心に余裕を持つこと

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