笑顔の作り方

笑顔-1a 日記

こんにちは。

わたしはこれまで、ネガティブと思えることも、自分の見方や捉え方次第でポジティブに考え直すことが出来る、というような話をしてきたかと思います。

わたしもポジティブに考える練習を始めたときは、物事を悪く取らないように、どうしたらポジティブに取れるかな、と考えていました。当時、「こう捉えられるよね」と、ネガティブ仲間に発言したときは、「そんな都合のいいこと。馬鹿じゃないの」と言われましたが、(強い波動の話-1 )わたしは強くなりたかったし、そのためにはポジティブ思考が大事だと思っていたので「楽観的な考えの何がいけないの?」と、地道にポジティブ変換を続けました。そして今に至っています。

人生に手遅れというものはないので、わたしのこの話を機に、ネガティブをポジティブに変換しようと思われましたら、ぜひ挑戦してみてくださいね。全てはタイミングよく起きています。そして人は常に最善を選んでいるものです。「常に」ですよ

ポジティブ変換する中で、物事の見方や捉え方を模索するのは、わたしは良い考えだと思っています。

他には「まず笑ってみる」というやり方もあるのですが、これは笑っている自分を演出して、脳に「あれ、これ嬉しいことなの」と勘違いをさせるというものです。このやり方も有りだとは思うのですが、人によっては、もしくは状況によっては、作り笑いすら「したくない」という事がありますよね。こんな時は、無理して笑わなくていいですよ

思ってもいないのに、無理して笑うって辛いじゃないですか。いくら脳を騙して自分は楽しいと思い込ませようとしても、どうしても笑顔になれないときってありますよね。だから、無理して笑わなくていいのです。

さてここからが本題です。前置きが長くなりましたけど。

無理に笑顔にしなくてもいいのですが、楽しいと思える時は、ちゃんと笑っていますか

世の中には、笑顔を作れない人がいらっしゃるようです。その理由は、自分には笑顔が似合わないとか、自分の笑顔は気持ち悪いとか、思い込んでいるからなのだそうです。過去に、他人から言われた人も居るのかも知れませんね。

そんなこんなで、そもそも笑顔をどうやって作ったらいいのかが、分からなくなっているようなのです。つまり、表情筋の動かし方ですね。その前にまず断言します。

あなたの笑顔は、絶対に素敵です!

これは自分でも言ってみてください。自分は笑っていいのだと。笑うこと以外に、泣くことも怒ることも出来なくなっている方も居られるかも知れませんが、同じように、自分は泣いていいし、怒ってもいいと言い切ってください。

そうやって、自分に許可出しを済ませたら、表情筋の動かし方から練習していきましょう

見本があるといいので、自分の好きなアイドルやアニメキャラの笑顔を見て、練習するのがお勧めです。

練習するときは、自分の顔を鏡に映してやってくださいね。最初は自分の顔を、恥ずかしくて見られないかも知れませんが、そういう時は口元だけでも見るといいですよ

わたしも自分の顔を鏡で見るのに抵抗があった時期があるのですが、顔の一部分なら見ることが出来ました。なので、口元だけ見て笑顔の練習をして、次は目を映して練習して、鏡を見ることに慣れてきたら、顔全体を映して練習の成果を自分に発表してみてはいかがでしょうか。

口角の上げ方や、眉の動かし方など、TVや動画を見て研究してみてもいいですよね。「研究」というと大ごとのような気がしますが、笑える内容の話を見聞きして、まずは笑ってみてくださいね

これからは、笑顔あふれる人生にしていきましょう!

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