座右の銘を持つ

日記

こんにちは。座右の銘はありますか。座右の銘とは、英語で言うとMotto(モットー)です。

少し前までの、わたしの座右の銘は「因果応報」でした。自分の行いは必ず戻って来る。良いことも悪いことも。そう思って日々を過ごしていました。今もこの言葉は、わたしの中にあるのですが、新しく、座右の銘を増やしてもいいのかな、と思っています。

座右の銘は、目標に向かって進むための、原動力となります。困難な状況に直面したときにも、自分自身を奮い立たせるための、励ましの言葉となることがあります

「座右の銘を持つと、人生に張りが出る」と、言っても良いかも知れません。

例えば、「周囲の人を大切にする」という座右の銘は、人間関係を大切にし、周囲への思いやりと、協調を心がける生き方と言えます。

また、「自分を愛する」という座右の銘は、自分を労わり、自己肯定感を高め、自身の幸せを優先することです。ここで間違えやすいのですが、「自分勝手」とは違います。他者を大切にしつつも、自分のことを大切にするという事です。(自己犠牲しないこと

さらに、「自分と他人を尊重する」という座右の銘は、相互理解と平和的な共存、平等な関係を築くことを目指していると言えます。「周囲の人を大切にする」と、ちょっと似ていますね。

座右の銘となるものは、他にも色々ありますが、それらは単なる言葉以上の意味を持ち、行動の指針となり得ます。

自分の行動や決断が、座右の銘に沿っているかどうかを、いつも自問自答することで、一貫性のある人生を、送ることができるでしょう。それは、自分自身に対する、誠実さを保つことにもなりますよね。

自分の信じる価値観に基づいて行動することで、自分の可能性を引き出し、より充実した人生を送ることができると言えます。

座右の銘は、日々の生活の中で、意識的な選択をするための基準となり、自分自身の行動を振り返り、改善する機会となります。また、人生の目的や方向性を見失ったときに、再び正しい道に戻るための、道しるべとなることもあるでしょう

自己犠牲しないこと

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